飛騨古川日記

古都、飛騨古川への移住と古民家改修の記録

DAY21-22 家族と離れてみて思うこと

気圧の関係なのか体調のせいか不明だが、今日は恐ろしく眠くて、朝ごはん食べて気づいたら眠っていて、昼ごはん食べて気づいたらまた眠っていて、鍼灸の予約時間30分前だと気づいて慌てて化粧もろくにせず飛び出して行く始末。もちろん鍼灸でも終始うとうとしてて…おかしな1日だった。

罪滅ぼしのつもりか、目覚めていられたわずかな時間に母の病院探しと予約だけなんとかやれた。80歳になる母が、ほんの2週間会わない間にずいぶん物忘れが進行している気がして、妹と父と、勿論本人とも相談して、物忘れ外来のあるクリニックを訪ねてみようと決まった。母とは昔、色々あったけど、今はただ健康で幸せに長生きして欲しい…。離れて暮らすことになったからこそ、近くに居られるときにやれることをやっておかねば。

体調のせいか鍼灸も効き方が違って、いつもは終わると目がパチッ!と見開いて視力が上がったような感覚になるんだけど、今日はなんだか全身気怠い…早く寝たい。けど、頑張って夕飯を作る。こっちに居る間に何が食べたい?リクエスト聞くよ?と息子に伝えてたら、餃子という答えだったから。そかそか、やっぱりお母さんの餃子よね、うんうん。
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で、餃子と同時進行で一番大きな鍋で大量のミートソースも仕込み、2人前×6回分の冷凍ストックを作製。うむ、これで息子のリクエストにはすべて答えた。離れて暮らすからこそ、帰ってきたときはオカンの味を残していきたい。自己満足的でもあるが、喜んでくれるなら尚嬉しい。そのうちオカンより大事な人が出てきてポジション交代となるだろうけど、それまではやれるだけやっておこう。

次はまた1ヶ月後に、ね👍